骨董品を売るなら高価買取・無料査定の骨董品買取福ちゃんがおすすめ！
「骨董品買取福ちゃん」では、豊富な知識を持つ査定士がお客様の大切な骨董品や古美術品を丁寧に査定いたします。全国対応の出張買取で、手軽に取引が可能です。出張手数料は完全無料なので、安心して依頼できます。茶道具や絵画、掛軸など、幅広い品目を高価買取！骨董品や古美術品の売却をお考えなら、「骨董品買取福ちゃん」にお任せください。
骨董品買取で福ちゃんが
選ばれる理由
骨董品や古美術品を売る際、できるだけ高く評価してもらいたいと思う方は多いでしょう。「骨董品買取福ちゃん」では、経験豊富な査定士が適正な査定を行い、お客様の大切な品物を最大限の価値で買い取ります。福ちゃんが選ばれる理由を3つご紹介します。
専門知識を持つ査定士が対応
福ちゃんには、骨董品に精通した査定士が在籍しています。作家や詳細が不明な品物であっても、その真の価値を見極める技術を持っています。骨董品の価値をしっかりと査定し、他では見つけられない価値を見い出す福ちゃんでは、高価買取が期待できるでしょう。
全国対応の出張買取
福ちゃんでは、全国対応の出張買取を実施しています。茶道具や絵画、掛軸など、さまざまな骨董品を対象としており、一部地域では即日買取にも対応可能です。自宅から一歩も出ることなく、手軽に査定を受けられるのは大きなメリットです。
完全無料の出張買取手数料
福ちゃんの出張買取は、手数料が一切かかりません。査定士がご自宅に訪問し、無料で査定を行うので、売却を検討している方にとって非常に便利なサービスです。無駄な費用がかからないため、気軽に利用できるのも魅力です。
福ちゃんの骨董品買取対象
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- 茶道具
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- 掛軸
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- 中国骨董
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- 象牙製品
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- 珊瑚製品
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- 陶磁器
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- 刀剣
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- 絵画
福ちゃんの骨董品買取実績
中村翠嵐 浅黄交趾 帯七宝文 皆具 ４点セット 二重箱付 共布 栞 茶道具
- 70代／女性のお客様から買取いたしました。
- 買取金額：150,000円
『中村 翠嵐氏』作の茶道具をお買取しました。お品物は皆具で、茶道具における、水指・杓立・建水・蓋置の4点がそろっている状態を指します。また、中村翠嵐は交趾焼（こうちやき）を発展させた陶芸家であり、従来品には見られなかったデザインや技法を確立しています。今回は、擦り傷や金彩の変色が見受けられたことがマイナスポイントとなりました。しかし、茶道具がセットでそろっている点や、共箱を含む付属品もご提示いただけたことを査定額に反映しております。この度は、骨董品買取 福ちゃんのご利用、誠にありがとうございました。
Lladro リヤドロ ♯6809 「花の街角」 箱付き 少女 花 置物 インテリア 陶器 フィギュリン
- 30代／男性のお客様から買取いたしました。
- 買取金額：143,300円
スペイン発祥の磁器製造・販売ブランド『リヤドロ』の置物を、福ちゃんでお買取しました。リヤドロの作品は創業以来すべて手作業で製作されており、やわらかなパステルトーンや繊細で細かなデザインも魅力の1つです。中でも“花の街角”は、リヤドロの技術的な魅力や特徴が多い作品であり、保管状態によっては高価買取が期待できるお品物です。今回の査定ポイントとして、多少の傷や汚れは見受けられましたが、目立つ大きなダメージなどは見られず全体的に状態が良いと判断しました。さらに、ブランド性や純正箱もごご一緒に提示いただけたことも、お値段に反映しております。
名工 山田宝生 作 常滑焼 茶注 瓢箪 煎茶道具 急須 工芸品 陶芸
- 50代／男性のお客様から買取いたしました。
- 買取金額：124,600円
名工『山田 宝生氏』作の急須をお買取しました。『山田 宝生氏』は、文部科学大臣奨励賞の受賞や世界陶磁器エキスポ2001に出店など、さまざまな名品を生み出した作家です。また、花を題材にした作品が多く、洗礼されたデザインと完成度は茶道コレクターを魅了し続けています。今回の査定ポイントは、お品物の状態と作家の有無です。小さな傷や保管による若干の劣化はありますが、目立った大きなダメージは見受けられず、状態は良好だと判断しました。さらに、作家名が記された共箱をご提示いただいたことをお値段に反映しております。骨董品買取 福ちゃんのご利用、誠にありがとうございました。
サービスご利用の流れ
簡単3つのSTEPでご案内！
1
お問い合わせ
お電話・メールにて買取依頼のご予約を承っております。オペレーターがお客様のご要望をお伺いし、適切なご案内をいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。査定のみのご依頼も大歓迎です。
2
査定
査定士が買取希望の骨董品の状態など、ひとつひとつ丁寧に買取価格をご提示させていただきます。買取価格にご納得いただけない場合は、お断りしていただくことも可能です。
3
成約・お支払い
買取価格にご納得いただければ、買取契約書にご記入いただき、その場で現金にてお支払いさせていただきます。
※宅配買取の場合は、振込にてお支払いいたします。
※買取時には下記の身分証明が必要となりますので、ご用意ください。
選べる買取方法
出張買取
査定士がお客様のご自宅にお伺いし、お客様の目の前で査定・買取をさせていただく買取方法です。 買取希望のお品物が多い場合は、査定士が運び出しまでおこないますので、お客様の負担はございません。 出張料や査定料、キャンセル料は完全無料です。さまざまなお品物の査定・買取ができますので、当日にお品物を追加頂く事も可能です。また、ロゴ無しの社用車で伺い、個人情報の厳重管理とプライバシー保護を徹底しています。
宅配買取
空いている時間にお品物をダンボールに梱包し、発送するだけで買取サービスを受けられる買取方法です。ご自宅にいながら、お好きな時間にお品物を発送いただけます。査定料や送料などの手数料は無料です。査定額そのままをお振込みいたします。無料の宅配キットをご用意しますので、ダンボールや緩衝材をご用意頂く必要はございません。
- ※宅配買取をご利用の際の注意事項
- ・宅配買取は事前のお申込みが必要になります。お申込み無しでお品物を発送されると、お買取することができませんのでご注意下さい。
- ・ 送料無料に関しまして、返送時にお品物の数が多く、ダンボールが2箱以上になる場合は送料がお客様負担となります。
- ・一部お品物については宅配買取では取り扱いが難しい場合がございます。（円単位の現行通貨古銭など）
骨董品とは？
骨董品や古美術品は、多くの人々にとって文化や歴史を感じさせる特別な価値を持つものです。
しかし、骨董品とは具体的に何を指すのでしょうか？その定義や価値の判断基準について詳しく解説します。
日本における骨董品の定義
日本において、骨董品には明確な法的定義が存在しません。そのため、骨董品と呼ばれるものは「古いもの」「価値のあるもの」といった一般的な認識に基づいています。多くの場合、骨董品は数十年以上前に作られたものが該当しますが、必ずしもすべてがそうとは限りません。例えば、数十年経過していても、価値が認められない場合は骨董品として扱われないこともあります。逆に、製造から数十年に満たない場合でも、芸術的な価値や希少性が高ければ骨董品と見なされる場合があります。
骨董品のシワ・汚れが目立たない
査定の際は、骨董品のシワ・汚れが無い、もしくは目立たない状態であれば査定額が良くなる傾向があります。古い骨董品であっても、未使用品やそれに近い新品同然のものであれば高価買取になりやすく、日常的に着用していた骨董品でも衿や袖口、裾といった箇所の汚れが目立たない骨董品であれば査定には響きにくいでしょう。査定士が訪問する前にこうした箇所に汚れが付いていないかをチェックしておくと共に、臭いなどが気になる場合は陰干しで臭いを飛ばしておくのも効果的です。
希少価値の重要性
骨董品の価値を左右する最大の要素のひとつが「希少価値」です。例えば、掛軸や絵画の中にはオークションで数億円の価値が付くものもあります。これは、その作品が非常に希少であることに加え、保存状態や作者の名声が大きく影響しています。希少価値が高ければ、一見して価値がわかりにくいものでも高額で取引されることがあります。例えば、香木などのように外見からは判断しづらいものでも、専門家の目によって高額な評価がつくことがあります。したがって、骨董品の取引には専門知識を持った査定士の存在が不可欠です。
アンティークとヴィンテージの違い
欧米では、日本以上に骨董品の定義が厳格にされています。例えば、アメリカ合衆国では1934年の通商関税法によって、「製造から100年以上が経過した手工芸品、工芸品、美術品」を「アンティーク」として定義しています。この定義は、多くの欧米諸国で共通しており、100年以上の歴史を持つものはアンティークとして特別な扱いを受けます。これに対して、100年未満の古い品物は「ヴィンテージ」と呼ばれます。ヴィンテージ品は主に20年から30年以上前に製造されたもので、アンティークほどの歴史はないものの、デザインや品質が評価されて高額で取引されることがあります。また、レトロやジャンクといった分類も存在します。これらは歴史的価値よりもデザインや時代背景による人気が重視される傾向にあります。
欧米の分類と日本への影響
日本でも、欧米から輸入された骨董品に関しては、これらの分類が参考にされることが多いです。アンティーク、ヴィンテージ、レトロなどの言葉が日本の市場でも広く使われており、それぞれの用語が示す年代や価値基準も欧米の定義に基づいています。特にアンティークは、日本国内でも高価な取引が行われるジャンルのひとつです。
骨董品とは、単に古いだけでなく、希少価値や文化的な背景によって評価されるものです。日本における骨董品の定義は曖昧ですが、欧米では100年以上経過したものをアンティークとして扱うなど、明確な基準が存在します。価値の判断には専門知識が必要なため、骨董品を売買する際には専門家のアドバイスを受けることが推奨されます。骨董品や古美術品の魅力を最大限に引き出し、適正な価格で取引するためには、信頼できる業者に依頼することが重要です。
古美術品とは？
古美術品とは、歴史的な価値や芸術的な要素を持つ作品や工芸品を指します。一般的に古美術品と呼ばれるものには、
絵画、彫刻、陶磁器、掛軸、茶道具などが含まれ、文化や時代の背景を反映したものが多くあります。その希少性や芸術性が評価され、
高額で取引されることも珍しくありません。ここでは、古美術品の特徴やその価値の判断基準について詳しく説明します。
古美術品は美的鑑賞が目的
【古美術品の定義】歴史的価値と芸術性 古美術品は、単に古いだけでなく、その時代や文化を象徴する重要な美術作品や工芸品を指します。これらの作品は、作家の技術や創作意図が明確であることが多く、時代を超えて愛されるものです。また、その歴史的な価値が評価の重要な要素となります。例えば、江戸時代や明治時代に作られた浮世絵や陶磁器など、特定の時代背景や技法が特徴の作品は、古美術品として高く評価されます。 【古美術品の価値を決める要素】作家の知名度と作品の希少性 古美術品の価値を大きく左右するのは、作家の知名度や作品の希少性です。特に有名な作家による作品は、高額で取引される傾向にあります。例えば、浮世絵作家の月岡芳年や、現代アーティストである草間彌生など、国内外で評価の高い作家の作品は市場でも非常に人気が高いです。また、同じ作家の作品でも、保存状態や制作時期によって評価が異なることがあります。保存状態が良好であれば、さらに高額な値が付くことがあるでしょう。
古美術品と工芸品の違い
古美術品の中には、日常生活で使用されていた工芸品も含まれますが、工芸品と美術品の違いはしばしば議論の対象となります。美術品は主に視覚的な美しさや鑑賞性を重視しますが、工芸品は実用性を持ちながらも高度な技術と美を兼ね備えています。特に茶道具や陶磁器などは、使用目的を持ちながらも、そのデザインや制作技術が芸術作品としても評価されるため、古美術品として扱われることがあります。
古美術品と工芸品では評価の基準も異なる
また、評価において重視される基準は、美術品と工芸品で異なる点が多いです。美術品の場合、芸術的な表現だけでなく、芸術家の知名度やその作品が美術史においてどのような位置付けにあるかも重要な評価基準となります。一方、工芸品では、実用性や素材、制作技術が評価されるだけでなく、地域特有の伝統や文化的背景も大きく影響します。地域ごとの技術や文化が反映された工芸品は、その独自性が評価を高める要素となるでしょう。
古美術品は、単に古いだけでなく、歴史的価値や芸術性、希少性を持つ作品や工芸品です。作家の知名度やその作品が持つ背景、技術力などが価値の判断基準となり、特に保存状態が良好であるほど高く評価されます。古美術品を購入・売却する際には、専門家の意見を参考にし、適正な価値を見極めることが重要です。あなたの手元にある古美術品も、思わぬ高額で取引される可能性があるでしょう。
よくあるご質問
保証書や鑑定書、登録証はあったほうがいいですか？
象牙など、品物によっては買取時に登録証や関連書類が必要になる場合があります。事前にお問い合わせいただくと、詳細を確認できます。
汚れや破損のある壺や掛軸でも売却できますか？
状態の悪い骨董品は、実物を見ないと買取可能かどうか判断できません。しかし、有名な作家の作品であれば、破損があっても高額査定となることがあります。
本物か偽物か判断がつかないのですが、大丈夫ですか？
福ちゃんには骨董品の専門知識を持った査定士が在籍していますので、真贋の判断も安心してお任せください。詳細が不明な品物でも、まずはお気軽にご相談いただけます。
汚れた骨董品はきれいにしてから査定に出したほうが良いですか？
無理に掃除をすると、品物に損傷を与える恐れがあります。汚れがついていても価値が高い品であれば、正当な査定価格を提示いたしますので、そのままの状態でお持ちください。
大量の骨董品も査定してもらえますか？
大量の品物でも、1点ずつ丁寧に査定します。倉庫や遺品の整理など、どのようなケースでもお気軽にお申し込みください。